1978-03-23 第84回国会 参議院 運輸委員会 第3号
○参考人(角坂仁忠君) 全室防音工事につきましては、そういう方向でいろいろ検討中でございますが、現在のいわゆる一室、二室の改造並びに防音室の増築等と違いまして、それぞれ家にいろんな大きさ、あるいは条件が違いますので、現在数カ所のモデルハウスを使いまして、その設計それから防音効果等を大至急施工をいたしまして、その結果によりまして、全室という言葉の表現でございますが、いろいろな大きさの問題ございますので
○参考人(角坂仁忠君) 全室防音工事につきましては、そういう方向でいろいろ検討中でございますが、現在のいわゆる一室、二室の改造並びに防音室の増築等と違いまして、それぞれ家にいろんな大きさ、あるいは条件が違いますので、現在数カ所のモデルハウスを使いまして、その設計それから防音効果等を大至急施工をいたしまして、その結果によりまして、全室という言葉の表現でございますが、いろいろな大きさの問題ございますので
これがため至急施工を要するものがおびただしい数に止るのでありますが、限られた予算を計画的に、最も有効適切に使用し、最大の効果を收めたい所存であります。建設省といたしましては、眞に災害対策を抜本的、合理的に遂行するためには、治山、治水を一元的に処理する態勢を整える必要のあることを痛感いたしておるのであります。この点については各位の各段な御考慮をお願いいたす次第であります。